気になった話をまとめる日記

日々の気になったことを書いていくブログです。

億劫なご飯支度も楽々!簡単調理で楽しいキャンプライフ!

 

ゴールデンウィークやお盆休みなど、

大型連休になると家族でお出かけする機会が

増えるんじゃないでしょうか。

 

 

いつものお休みも家族で出かける機会があっても、

どこかに泊まるっていう機会はなかなかないですよね。

 

 

お盆休みだと、海や山に涼むのも含めてキャンプに

行く人もいるんじゃないかと思います。

 

 

山でも海でもそうなんですが、

キャンプの準備は楽しくても、

帰ってきてからの片づけが億劫ですよね…。

 

 

また、いつもと違う場所に行くので、

食材だけじゃなく調味料なども持っていかないといけません。

 

 

ですが、普段の調理している場所と違うので、

小分けした物を持っていくのですが、

その小分けもまた大変なんですよね。

 

 

大変とお話しましたが、今回はキャンプについて話していきたいと思います。

 

 

キャンプは楽しみがいっぱい!

 

 

冒頭では大変とお話しましたが、

キャンプって楽しいんですよ。

 

 

大人も楽しめるし、子供も楽しめるし。

 

 

普段の環境と違うから、自分で率先して動く機会も増えます。

 

 

山のキャンプだと、場所によっては遊具施設があったりします。

 

 

テニスコートなどがある場所の場合、

自分たちでテニスラケットや

バドミントンのラケットなどを持っていけば、

友達や親と対決して遊ぶこともできます。

 

 

いつもと違った遊びが出来るのがいいところですよね。

 

 

近くに沢があるのであれば、川釣りなども出来るし、

釣った魚を塩焼にして食べることも出来ます。

 

 

釣りたてだし、自分で釣った喜びを感じることも出来ます。

 

 

普段だと、家族にご飯の支度を手伝ってもらう機会が

少なかったりするんじゃないかなと思うのですが、

キャンプになると、皆でご飯支度をしよう!ってなるので、

いつもと違うメニューに挑戦するのもいいんじゃないかなと思います。

 

 

普段使っている鍋を持っていくのもいいですが、

キャンプでしか使えない調理道具もありますよね。

 

 

ダッチオーブンや携帯ガスコンロなどなど。

 

いつもと違う環境だから、不便はあるかと思いますが、

その不便さを感じるのも一つの魅力です。

 

 

というわけで、キャンプでしか作れないような料理を

ご紹介していきたいと思います。

 

 

丸ごと南瓜!肉詰め蒸し

 

 

南瓜 1個(小さめ)、豚ひき肉 100g程度、玉ねぎ 1/4個、コンソメキューブ 1個、塩コショウ 少々、水 適量

※この料理はダッチオーブンを使います。

 

 

南瓜のへたを抜き、バターナイフやスプーンなどで中の種をくりぬきます。へたは後でフタとして使用するので、捨てないでとっておいてください。

玉ねぎはみじん切りにし、砕いたコンソメキューブ・塩コショウを豚ひき肉に混ぜ、ハンバーグを作る時のようにしっかりこねます。

種をくりぬいた南瓜の中に、先程の豚ひき肉をギュッとしっかり詰め込んでください。

ダッチオーブンの中に、南瓜がくっつかないように網などを敷き、南瓜に水がつかないくらいの水を鍋の中にいれ、フタを閉めます。

フタの間から蒸気が出てきたら弱火にして40分ほど加熱します。南瓜に竹串がスッと通ったら完成です。

 

 

へたの部分と下の硬い部分以外は全部食べられるので、

余すこともなく食べられますね!

 

 

ボリュームもあるし、何より簡単なので、

みんなで作る楽しみもあります。

 

 

もう一品ご紹介していきますね。

 

 

バーベキューで大人気の豚肉巻

 

 

豚バラスライス 人数分×2枚、割り箸 人数分×2本、塩コショウ 適量

 

 

割り箸に、豚バラスライスをクルクルと巻きつける。

塩コショウをかなり多めに振り、

炭火で焦げないように全体的に焼いて完成。

 

 

ポイントは、割り箸の先がむき出しにならないように、

豚ばら肉を巻きつけないと、

燃え上がった時に燃えてしまうので、かぶせて巻いてくださいね。

 

 

クルクル巻くだけで出来るのはいいですね!

巻く作業も簡単だから、皆で作るのも楽しそう!

 

 

アレンジで、炊いたお米を箸に巻きつけた上に

お肉を巻いて食べたらボリュームも出るので、ぜひ試してみたいですね!

 

 

ちょっと手の込んだ料理も!

 

 

外でお肉を食べるのっていいですよね。

 

 

しかも普段なら食べられないような豪快なやつ。

 

 

大人だけで行くキャンプでも食べられるし、

家族でのキャンプでも食べられるお肉料理をご紹介していきますね。

 

 

ダッチオーブンで作る豚バラローストポーク

 

 

豚バラ肉 600g(薄切りではなく塊肉)、塩コショウ 適量、にんにく 2片、オリーブオイル 適量

※この料理はダッチオーブンを使います。

 

 

豚ばら肉の脂身の方にナイフで切り込みを入れます。

塩コショウで味付けをし、しっかり擦り込んだ後、先程切り込みを入れたところに、にんにくを押し込んでいきます。

そのままの長さだとダッチオーブンの中に入らないので、軽く丸め、タコ糸で形が崩れないように軽く縛ります。

温めたダッチオーブンの中にオリーブオイルを引き、豚バラ肉の表面に焼き色が付くまで火を通します。

焼き色が付いたら、一旦ダッチオーブンから取り出し、焦げ付き防止の網を置き、その上に再度豚バラ肉を置きます。

ダッチオーブンのフタをして、フタの上に炭を乗せます。下火は弱火、上火は強火で40分程ローストしていきます。

 

 

ダッチオーブンの大きさによって、

ローストの時間が変わるので、

火が通ったかどうかの目安として、

豚バラ肉に竹串を刺し、透明な肉汁が出てきたら完成です。

 

 

食べる時に好きな厚さに切れるので、

メインのおかずにもなるし、おつまみとしてもよさそうな一品ですね!

 

 

もう一つレシピをご紹介していきますね。

 

 

おろしりんごのバーベキュースペアリブ

 

スペアリブ 500g、醤油 70cc、みりん・はちみつ・サラダ油 各大さじ1杯、コショウ 少々、おろしにんにく・おろし生姜 各小さじ1杯、すりおろしリンゴ 1/4個分

 

 

すべての材料をビニール袋に入れ、よく揉みこみ、1晩寝かせます。

焼くときは、焼けているかどうか様子を見ながら調節してください。

 

 

骨付きのお肉を食べると、食べた!って感じがしますよね。

普段だとなかなか食べられないので、キャンプならではの料理ですね!

 

 

映えるアレを使って…

 

 

普段使いにもいいし、映えるということで、

一時期すごく人気が出た物があります。

スキレットっていうんですけど知ってますか?

 

 

ハンバーグやステーキを頼むと、

場所によってはプレートタイプではなく、

スキレットで出てくるところもあるんですよね。

 

 

サイズはそれぞれありますが、小さい物であれば

100円均一などにも売っていたりするんですよ。

 

 

試しに使ってみたいっていう方は、

100円均一の物を使ってみてもいいかもしれませんね。

 

 

キャンプだし、普段と違う環境だし、ご飯の内容もいつもと違うし。

 

 

テンションも上がるし、盛り付け方によっては

映える物にもなるので、今回、スキレット

使ったレシピもご紹介していきますね。

 

 

簡単絶品 サバ缶アヒージョ

 

 

サバ缶水煮 1缶、長ネギ 1/2本、ニンニク1片、ミニトマト 5~6個、オリーブオイル 適量、黒コショウ 適量、ディル(あれば) 2枚

 

 

サバ缶は水けを切り、長ネギは一口大に切る。ニンニクは薄くスライスし、ミニトマトはへたを取っておきます。

スキレットの表面を薄く覆う程度のオリーブオイルを入れ、その中にニンニクスライス・長ネギ・サバを入れて中火で加熱します。長ネギがしんなりしたら火を止め、黒こしょうを振り、ディルを盛り付けて完成です。

 

 

簡単なのにしっかり味なので、

ゆっくりと話をしながら食べるのにいい一品ですね。

 

もう一品ご紹介していきます。

 

 

スキレットで!厚みたっぷりパンケーキ

 

 

(直径15cmスキレット 3枚分)

 

 

ホットケーキミックス 200g、卵 1個、牛乳 70cc、ヨーグルト(無糖) 70g、バター 15g

 

 

卵・牛乳・ヨーグルトをボウルで混ぜます。弱火でスキレットを温めておきます。温まったらバターを入れ溶かします。その時、スキレット全体にバターが行き渡るように、回してください。

スキレット内にバターを薄く延ばしたら、卵などを混ぜておいたボウルの中にバターを入れます。その後、濡れ布巾の上で30秒程スキレットを冷まします。

(この工程をすることによって、生地が焦げ付きにくくなります。)

 

 

先程のボウルの中にホットケーキミックスを加え、

ダマにならないようによくかき混ぜます。

 

 

(この時、練り混ぜてしまうと膨らみが

悪くなってしまうので、10回程度さっくりと混ぜてください。)

 

 

一旦冷ましておいたスキレットを再び弱火で温め、生地を流し込みます。

フタをして、弱火でゆっくりと焼いていきます。ピッタリのフタがない場合は、アルミホイルをかぶせてください。

表面にプツプツと穴が開いてきたら裏返します。裏返すときに、生地をスキレットに打ち付けるようにしてしまうと、生地がつぶれてしまうため、スキレットをかぶせるようにしてひっくり返すと、生地がつぶれず、ふんわりした仕上がりになります。

 

 

ひっくり返したら、再度フタかアルミホイルをして、

弱火で1~2分程焼いたら完成です。

 

 

お好みで粉砂糖やはちみつをかけてくださいね。

 

 

食後のデザートもスキレットで出来ちゃうんですね!

 

 

ふんわりしたパンケーキが簡単に出来るなら、

キャンプの時のおやつにいいですね。

 

 

いかがでしたか?

キャンプの時のご飯が簡単に出来るのって嬉しいですよね。

 

 

凝った料理もいいですが、手の抜けるところは手を抜いて、

ゆったりと過ごすキャンプライフもいいかもしれません。

 

 

簡単に出来る料理で、ぜひ楽しいキャンプを過ごしてください!

一日の始まりに食べた物が体を作る!朝ごはんの魅力!

 

皆さん、朝ごはんは食べていますか?

食べている人もいれば、食べていない人もいると思います。

 

 

朝にご飯を食べると、動きづらくなるから

軽めに食べるっていう人もいますよね。

 

 

朝の習慣ってあると思います。

 

 

朝にジョギングをしたり、ストレッチをしたりする人、

朝に必ずコーヒーを飲む人や、新聞を読んで、

情報を頭に入れてから行動する人など。

 

 

行動パターンって、人それぞれありますよね。

 

なんていう私はあまりないんですけど、

決まった行動としては、起きたらすぐ顔を洗いますね。

 

 

普段メガネをかけているんですが、

顔の油がついたままの顔でメガネを掛けちゃうと、

鼻当ての部分に油が付いちゃって、ずりおちてくるのが気になるんですよ、

 

 

習慣というか、行動パターンなのですが、こーゆーのはありますね。

 

 

多分皆さんもあるんじゃないでしょうか?

 

 

朝ということで、今回は朝食についてのお話をしていこうと思います。

 

 

朝ごはんは何食べる?

 

 

人によりけりかな、とは思いますが、

朝ごはんに食べている物はなんでしょうか?

 

 

食パンにマーガリン、ジャムなどを塗って食べる人や、

ご飯を食べてるよっていう人もいますよね。

 

 

実は、朝ごはんに食べると良いのはご飯なんだそうです。

 

 

知ってる方も多いかな?とは思うんですが、

パンよりもご飯が良い理由は、パンに比べると、

ご飯って咀嚼回数が増えるんですよ。

 

 

この咀嚼が大事なんです。

 

 

炭水化物を取ると、ブドウ糖として体内に取り込まれていきます。

 

 

ブドウ糖が血液の中に取り込まれると、血糖と呼びます。

 

 

血糖量の測定値を血糖値と呼ぶのですが、

この血糖値が高すぎると体に負担が掛かります。

 

 

そして、血糖値を下げるために、インスリンと呼ばれる物質が出ます。

 

 

インスリンの働きですが、エネルギーとして、

必要な体の部位に送る働きがあります。

そして、必要部位に使いきれなかった分が

体脂肪として蓄えられるんです。

 

 

それがご飯とパンの関係に何があるのかって

お話なんですけど、ご飯は咀嚼回数が増えるので、

血糖値の上昇が緩やかなのですが、パンの場合、

咀嚼回数が少なくても食べられるんですよ。

 

 

ということは、咀嚼が少ない分、血糖値が急に上昇しやすくなるんです。

 

 

そして、血糖値を下げるために、

インスリンが放出されるのも多く、

肥満の原因の一つになるんだそうです。

 

 

血糖値が上がりやすい為、エネルギーとして

消費するのも早いのですが、消化も早いため、

腹持ちが良くないんですね。

 

 

なので、ダイエットを心掛けている人は、

パンではなく、ご飯がいいと言われているんです。

 

 

パンでもご飯でもそうなのですが、

出来るだけ食べた方がいい物として、

精米されていない玄米や、小麦胚芽やライ麦などが

入ったパンなどがいいと言われています。

 

 

お米も小麦粉もそうですが、殻や皮の部分に

栄養素が含まれており、精製された小麦粉やお米だと、

含まれていた栄養素が少なくなっているのでもったいないのです。

 

 

玄米や胚芽入りのパンは、噛みごたえもあるし、

食物繊維やビタミン・ミネラルなども補給出来るので、

普段サプリメントなどで補っている人は積極的に食べたい食品ですね!

 

 

噛みごたえがあるということは、血糖値の上昇も緩やかになるし、

満腹感も得られます。

さらに腹持ちもいいんです。

 

 

胚芽やライ麦入りのパンはパン屋さんにも売っていますが、

今はコンビニでも売っています。ふすまとか、

ブラン入りっていうのもありますよね。

 

 

玄米はお米屋さんにも売っていますが、

スーパーなどにも売っています。

 

 

お米の研ぎ方は普通のお米よりも簡単で、

サッと汚れ落とすように研ぎます。

白米とは違うので、水は濁りません。

 

 

研いだ水を捨て、洗った玄米に水を入れて

炊飯するのですが、水は通常の分量の1.5倍にして炊きます。

 

 

水をよく浸透させる為、出来れば一晩くらい

おいてからの炊飯が理想です。

 

 

雑菌の繁殖を防ぐため、浸けて置くときは

冷蔵庫に入れて置いてくださいね。

 

 

一晩も待てないよっていう人もいると思います。

これは基本の玄米の炊き方なので、参考にしてください。

 

 

購入された玄米の袋にも炊き方が載っていますし、

物によっては1~2時間の浸透でも大丈夫な物も売っているので、

袋に載っている方法で炊いてくださいね。

 

 

朝に食べると良いメニューは?

 

 

朝ごはんを食べると良い物ですが、

何種類かありましたのでご紹介させていただきますね。

 

 

キャベツ・玉ねぎ・ピーマン・にんじん・大根

レンコンなどが入った野菜スープがオススメで、

味付けはお好みで大丈夫ですが、

芋類は糖質が高い為、出来るだけ避けてください。

 

 

作る時は、出来るだけ火の通りが遅い物から入れてくださいね。

 

 

朝は体温が下がっていて、基礎代謝が落ちている状態なんです。

 

 

体温を上げる朝食を食べてることで、

基礎代謝が上がり、痩せやすい体質になりやすくなるのだそうです。

 

 

ヨーグルト・発酵食品も朝食にオススメなんです。

 

 

善玉菌が増えることで、腸内環境が整いますよね。

実際、太っている人と痩せている人では、

腸内細菌の質が違うそうなんです。

 

 

手軽に食べられるヨーグルトでもいいですが、

朝は和食と決めている方であれば、

納豆や糠漬けなどの発酵食品を食べることで、

同じように腸内環境を整えてくれます。

 

 

特に納豆は、三大栄養素と呼ばれる

たんぱく質・糖質・脂質がバランスよく含まれていて、

他にも抗酸化作用があるビタミンEやカルシウム、

カリウムマグネシウムなども含まれています。

 

 

食物繊維も含まれている為、腸内細菌も整えられるし、

手に入りやすい価格なのに、納豆はものすごい体にいい食材なんですよ。

 

 

ぜひ朝食に取りたい食品ですね。

 

 

あと、オーツ麦が原料のグラノーラもオススメなんです。

 

 

オーツ麦には食物繊維が多く含まれているし、

食物繊維は水を吸うと膨らむ性質も持っています。

 

 

なので、腹持ちが良く、

ダイエットをしている方にもオススメなんです。

 

 

手軽に食べられるものとして、バナナが有名ですよね。

 

 

バナナにはカリウムが含まれています。

カリウムは、余分な水分を排出してくれる働きがある為、

むくみ解消にも良いと言われています。

 

 

また、食物繊維も含まれている為、整腸作用も期待できるのです。

 

 

朝はパンが食べたいって時のメニューは?

 

 

朝食にオススメメニューは、

玄米・納豆・お味噌汁・糠漬けなどの、

発酵食品をバランスよく摂れるメニューが理想ですが、

朝はパンが良いって方もいますよね。

 

 

パンが食べたいっていう方は、出来れば

ライ麦パンや胚芽入りのパンなどがオススメで、

タンパク質を摂るなら、目玉焼きやウインナー、

オムレツの他に野菜も一緒に摂ることで、

バランスのいい食事になりますよ。

 

 

デザートにはちみつなどをかけた

ヨーグルトも一緒に摂れると、理想的ですよね。

 

 

ダイエットを意識している方であれば、

ご飯の方がいいですが、だからと言って

パンを我慢するのもストレスになります。

 

 

パンが良い人は、いつものパンを少し

変えるだけでも違いますので、意識して変えてみてくださいね。

 

一手間加えてワンパターン回避!揚げ物のレシピ!

 

 

連日暑い日が続きますね。

皆さんはどうお過ごしでしょうか?

 

 

夏バテ気味の人もいるんじゃないかと思います。

 

 

夏バテって厄介ですよね。

食欲がなくなって、食べる量が減って、

体重が落ちるから嬉しい!

なんていう人はあまりいないと思います。

 

 

確かに食べる量が減ると、痩せるには痩せるのですが、

その後、食欲が戻って食べてたら結局元に戻ってしまうので、

出来れば食べないダイエットは避けた方がいいですよ。

 

 

数日間だけの断食はいいと言われていますよね。

 

 

体の中に残っている食物が原因で、翌日の胃もたれや、

取れない疲労感など、体に不調を起こす原因なのだそうです。

 

 

特によくないのは、夜中に食べるお菓子や

ご飯があまり良くないんですよね。

 

 

でも、夜中のお菓子って…美味しいんですよ。

ダイエットしてる人は絶対やめた方がいいです。

 

 

そして、今回のお話は、ダイエットしている人が

一番避けている食べ物。

揚げ物についてお話していきたいと思っています。

 

 

揚げ物ってめんどくさい

 

 

世の中の主婦の方は皆さん思っているでしょうね。

揚げ物はめんどくさいって。

 

 

洗い物がたくさん出るんですよね。

バットやボウル、揚げ物用の鍋や、

揚げ物を置いておくためのお皿とか。

 

 

ちょっとの工程ではあるんですけど、揚げ物って3工程あるんですよ。

小麦粉まぶして、溶き卵につけて、パン粉をまぶして油で揚げる。

 

 

あ、4工程でしたね。

 

 

みんなトンカツとか好きじゃないですか。

今日のご飯トンカツって聞くとテンション上がりませんか?

 

 

私はテンション上がります。

 

 

でも実は、結構時間かけて作ってくれているんですよね。

主婦ってすごい。

 

 

その前にも、お肉の筋切りをしたりとかもしているんですよね。

 

 

揚げ物や焼き物をするとき、どうして

筋切りをするのか知っていますか?

 

 

筋切りをしないと、お肉が丸まったり、

筋のせいで固く感じたりするんですよ。

 

 

そうならないように筋切りって必要なんですよ。知ってました?

 

 

油ものを使った調理が得意じゃないって

男性の方もいると思うんですが、

調理してくれている方は、少し手間をかけてくれているんです。

 

 

自分で作ると、ありがたみって分かるのですが、

普段何気なく食べていると、

何気なく食べているからこそ気づかないんですよね。

 

 

私も当たり前のように食べていましたが、

母に言われて考えるようになりました。

 

 

なので、ご飯食べ終わったときは、

美味しかったって一言伝えると良いかもしれませんね。

 

 

で、今回、揚げ物のお話ではあるのですが、

実は、「バッター液」と呼ばれるものはご存じですか?

 

 

これ、便利なうえに、揚げ物がサックサクになるんで、

使った方がいいですよ。

 

 

バッター液の作り方。

卵(Lサイズ) 1個、小麦粉 大さじ5杯、水 100cc

 

 

これをすべて混ぜ合わせて完成。

 

 

たったこれだけなのですが、これにお肉を浸して、

その後パン粉をつけるだけで簡単に揚げ物が出来る上に、

サックサクに仕上がるんですよ。

 

 

私も普段揚げ物をするときはバッター液を使用します。

私の場合は、天ぷら粉を水で溶かしたものをバッター液として使用します。

 

 

なんで天ぷら粉かって?

 

 

天ぷらを揚げる時も、バッター液と同じように作るんですよ。

 

そして、天ぷら粉には、すでに卵が入っている為、

水で溶かすだけでバッター液になるんです!

 

 

材料に合わせてバッター液の量も調節出来るし、

洗い物や材料も少なく済むのでオススメですよ。

 

 

揚げ物を作る時の温度の目安として、

菜箸を油の中に入れたときに、

菜箸の周りに泡がプクプクと出たら揚げ時ですよ。

 

 

簡単に出来るレシピは?

 

 

揚げ物のレパートリー…思いつく人が羨ましいです…。

 

 

今回、私もそこまで詳しくはなかったので、

人気のレシピと、簡単に出来る揚げ物のレシピを

調べましたので、何点かご紹介していきますね!

 

 

流出なし!簡単とろ~りチーズのハムカツ レシピ・作り方

(6個分)

 

ロースハム 12枚、生ハム 6枚、スライスチーズ(溶けないタイプ) 3枚、卵 1個、水 大さじ2杯、小麦粉 大さじ6杯、塩 少々、パン粉 適量

 

 

ハムは出来るだけ厚みのある物を使用し、生ハムは普通の真空パックに入っている物を使用します。

チーズは1枚を半分に切ってから、3つ折りに。2枚重ねのハムの上にチーズをのせ、半分に折ります。

ハムの口を塞ぐように、生ハムで覆い、手で押さえ、口が浮かないようにしっかりと密着させる。かぶりきらない部分があっても大丈夫です。

ボウルに卵・水・小麦粉・塩を加え、よく混ぜる。(モッタリとした液になります)

ハムを液につけ、パン粉をまぶした後、180度の油で揚げ、きつね色になったら完成です。

 

 

ボリュームをつけたい場合、生ハムの代わりに、

薄い豚しゃぶしゃぶ肉を使用することで、食べごたえのある一品になりますよ。

 

少し工程がありますが、夕食にもいいし、

前日に揚げずに作っておけば、お弁当のおかずにもなっていいですね。

 

 

もう一品レシピをご紹介しますね。

 

 

から揚げ粉をひと工夫 簡単フライドチキンレシピ・作り方

 

 

鶏肉(もも・胸・手羽先など) 好きな量、塩コショウ 少々、卵 1個、牛乳 50cc、から揚げ粉(市販)・薄力粉・片栗粉 各大さじ2杯、味付塩コショウ 大さじ1杯弱

 

鶏胸肉・もも肉を使う場合は、フォークで何か所か突き刺し手から食べやすい大きさに切ってください。

鶏肉に塩コショウを振り、よく揉んで下味をつけておきます。

卵・牛乳をいれたボウルと、から揚げ粉・薄力粉・片栗粉・味付塩コショウを混ぜたボウルを用意する。

卵・牛乳を溶き混ぜたボウルの中に鶏肉を入れ、から揚げ粉などの混ぜ合わせた粉をつけ、油で揚げて完成です。

 

 

味付塩コショウの分量ですが、

人によっては塩辛く感じるそうなので、

お好みの量で調節しても大丈夫です。

 

 

これもお弁当にいい一品ですね!

運動会のおかずや、ピクニック、遠足の時のお弁当に

入れてもいいかもしれないですね。

 

 

工程や分量もわかりやすいので、おかずに迷ったらお試しくださいね。

 

 

お肉以外の揚げ物はないの?

 

 

揚げ物!といえば、お肉のイメージが強いですよね。

だけど、お肉がない日とかもあると思います。

 

 

お魚の揚げ物もありますが、今回は野菜の揚げ物を

ご紹介していこうと思います。

 

 

野菜の揚げ物=天ぷらってイメージが強いですよね。

 

 

天ぷらだとありきたりになってしまうので、

おかずにもなるし、簡単なおつまみにもなるレシピを

ご紹介していきたいと思います。

 

 

大根のからあげ

 

大根 1本、和風だし汁 800~1000cc、お酒・みりん・醤油 各大さじ2杯、砂糖 小さじ2杯、片栗粉 適量、サラダ油(揚げ油) 適量

 

 

大根は2cmの輪切りにしてから、4等分に切り、下茹でをする。その後、和風だし汁・お酒・みりん・醤油・砂糖を入れた鍋の中に入れ、柔らかくなるまで弱火で茹でる。

いったん火を止め、冷ましながら味を染み込ませていく。

味がしみ込んだらしっかり水分を切り、片栗粉をまぶし、強めの火加減でカラッと揚げたら出来上がりです。

 

 

ポイントですが、前日に仕込んでから揚げると、

しっかりと味がついていて美味しいし、翌日は揚げるだけで済みます。

 

 

これも簡単だし、美味しそう!

おでんの大根とかでも応用が出来そうなレシピですよね。

 

 

一口サイズに切って食べてもいいし、

大きめのサイズのまま食べても、ボリュームがあっていいですよね。

 

 

もう一つレシピをご紹介しますね。

 

 

簡単おいしい ズッキーニの唐揚げ

 

 

ズッキーニ 1~2本、醤油 大さじ3杯、片栗粉 適量、揚げ油 フライパン1cm分

 

 

ズッキーニを5mm程度の輪切りにし、醤油をまぶしておく。

ポリ袋に片栗粉を少量加え、味付けをしたズッキーニを加え、空気を入れたらシャカシャカと振る。

フライパンに1cm程の油を加え、中火で揚げたら完成。

 

 

これも簡単な工程で済んじゃいますね!

夏の定番野菜、ズッキーニですが、

実は栄養素の高い食材なのは知っていますか?

 

ズッキーニには、カリウム・ビタミンC

ベータカロテン・ビタミンB類が豊富に含まれています。

 

 

カリウムは、塩分を排泄する作用があり、

高血圧に効果があります。筋肉のけいれんなどを

防ぐ働きも持っているんです。

 

 

ビタミンCは風邪の予防や疲労回復・肌荒れにも効果があり、

β―カロテンやビタミンCは代謝の促進効果があるため、

アンチエイジングにも良いんですよ!

 

 

ズッキーニは味が淡泊なので、何にでも合うのが嬉しいですよね。

 

 

何点かレシピをご紹介させていただきましたが、

まだまだたくさんのレシピがあります。

 

 

今回は、メインのおかずの他に、

野菜の揚げ物のお話もさせていただきました。

 

 

野菜の揚げ物は、お家にある食材でも

応用が出来ると思うので、よければお試しください。

 

麻婆豆腐やうなぎ以外にも!山椒を使ったレシピ!

 

先日、土用の丑の日がありましたね。

皆さんはうなぎ食べましたか?

 

 

子供の頃は刺激のある辛い物が苦手だったんですが、

大人になると、その辛みが欲しくなるんですよね。

 

 

でも、山椒ってうなぎ以外に使える物って言ったら、

麻婆豆腐以外に思いつかないですよね。

 

 

うなぎについている物もありますが、

ついていないものもありますよね。

 

 

ついていない場合は、別売りの山椒を買うと思うんですよ。

 

 

瓶タイプの物もありますが、今は使い切りサイズが

何本か入ったパウチタイプの物も売っていますね。

 

 

パウチタイプであれば、使う時に封を開けてって出来ますが、

瓶タイプの物だと、一度開けて、

しばらく使わなかったら固まってた。なんてことありませんか?

 

 

私の家も固まって使えなくなってる、

なんてことが結構あったんですよ。

 

 

かといって捨てるのも…とは思うんですが、

年に1~2回使うか使わないかくらいなので、用途に困りますよね。

 

 

というわけで今回は、山椒についてお話していきたいと思います。

 

 

そもそも山椒って?

 

 

山椒は、ミカン科サンショウ属に類する落葉樹です。

普段食べている粉山椒は、皮の部分になるんです。

 

 

七味唐辛子などにも入っていますよね。それも皮の部分なんです。

 

 

果実は料理に使われることが多く、葉は彩や、

香りづけに使用されるのだそうです。

 

 

原産国は日本で、英語圏では

ジャパニーズペッパーと呼ばれているのだそうです。

 

 

実の部分まで余すことなく使用されている物で、

ちりめんじゃこと混ぜ合わせた、ちりめん山椒があります。

 

 

山椒の香りもしつつ、ちりめんじゃこの風味も生きていて、

ご飯のお供に合うんですよね。

 

 

うなぎに粉山椒がついている理由は、

臭み消しの為についているんです。

確かに、うなぎにかけると山椒のいい香りがしますよね。

 

 

独特の臭いが苦手っていう方は、山椒をかけて食べると良いですね。

 

 

濃いめの蒲焼のタレと、山椒のさわやかな風味が合ってて、

ご飯の進む組み合わせですよね。

 

 

山椒を使ったおかずになるレシピは?

 

 

お家にある食材で、ということで、

お肉を使ったレシピをご紹介していきたいと思います。

 

 

豚バラとキャベツの山椒醤油炒め

 

豚バラ 100g、キャベツ 1/4個、長ネギ 1/2本、醤油 大さじ2杯、顆粒だしの素 小さじ1杯、お酒 大さじ1杯、山椒 小さじ1/2杯

 

 

豚バラ、キャベツは一口大に切る。長ネギは斜め切りにする。

フライパンに油を引き、豚バラを炒め、火が通ったら一旦取り出す。

同じフライパンでキャベツと長ネギを炒め、キャベツがしんなりしたら豚バラを戻す。

醤油・顆粒だしの素・お酒・山椒をフライパンに入れ、さっと混ぜ合わせたら完成です。

 

 

ポイントとして、山椒を一番最後に入れると、

山椒の香りが引き立ちます。

 

 

野菜炒めにも山椒を入れると美味しそうですよね。

他のレシピもご紹介していこうと思います。

 

 

鶏肉の山椒味噌焼き

 

鶏もも肉 1枚、サラダ油 小さじ2杯、味噌 大さじ1杯、醤油・みりん 大さじ各1/2杯、酒 大さじ2杯、粉山椒 小さじ2杯、砂糖 小さじ1/2杯、青ネギ 適量

 

 

鶏もも肉は、余分な水分、脂肪分を取り除き、皮つきのまま一口大に切る。

青ネギは5cm幅に切る。

フライパンにサラダ油を入れて熱し、

鶏もも肉を皮目から入れて両面に焼き色を付ける。

ふたをして弱火で5分ほど加熱して、火を通す。

その間に、味噌・醤油・みりん・酒・粉山椒・砂糖を混ぜ合わせておく。

フライパンの余分な脂をペーパーで拭き取り、合わせておいた調味料をフライパンに入れて中火で火にかけ、鶏肉に絡める。

盛り付けて、お好みで青ネギを添えて完成。

青ネギの代わりに、お好みで一味や七味をかけても。

 

 

味噌の風味と山椒の風味で、ご飯が進みそうな一品ですね!

工程も簡単なので、サッと出来るのがありがたい!

 

 

他のレシピはあるのかな??

 

 

調べてみると、山椒はマヨネーズとも

相性がいいそうなんです!

副菜として出せる物もご紹介していきます。

 

 

山椒ピリリなポテサラ

 

じゃがいも 350g、たまねぎ 40g、キュウリ 1/4本、ツナ 1缶、マヨネーズ 大さじ3杯、粉山椒 大さじ1/2杯、醤油・酢 小さじ1杯、砂糖 小さじ1/2杯

 

 

じゃがいもは皮を剥いて3cm角に切り、サッと水にさらす。

玉ねぎは繊維に沿って薄切りにし、水にさらしてから水気を切る。

キュウリは小口切にし、塩少々(分量外)で揉んでしばらく置き、水分を絞る。

ツナは油分を切っておく。

 

 

鍋にかぶるくらいの水とじゃがいもを共に入れて茹で、火を通す。

お湯を切った後、分量外の塩少々を加え中火にかけ、じゃがいもを転がしながら水分を飛ばし、粉吹き芋にして冷ましておく。

ボウルにマヨネーズ・粉山椒・醤油・酢・砂糖を入れて混ぜ合わせ、先程のじゃがいもと、たまねぎ・キュウリ・ツナを加えて和えたら完成。

 

 

ポテトサラダのイメージは、

イモがつぶしてあるイメージですが、

食感を残すことによって、食べごたえのあるポテトサラダになります。

 

 

 

副菜ではないんですが…

 

 

調べて行くとですね…山椒はデザートにも合うそうなんです。

 

 

バニラアイスにかけて食べる物があったりもしたのですが、

もっとびっくりした物があったので、ちょっとご紹介していきますね。

 

 

山椒で大人のデザート パイナップルのコンポート

 

パイナップル 200g、白ワイン 100cc、水 50cc、グラニュー糖 30g、はちみつ・レーズン 各大さじ1杯、粉山椒 小さじ1/2杯

 

 

パイナップルは3cm角に切り、レーズンは水で洗っておく。

鍋にワイン・水・グラニュー糖・はちみつを入れてひと煮立ちしてアルコール分を飛ばし、レーズンを入れて、粗熱を取って容器に移す。

容器に移した後、パイナップル・粉山椒を加え混ぜ、冷蔵庫で30分ほど冷やして完成。

 

 

山椒を使ったデザートってどんな感じか気になりますね…!

パイナップルは缶詰の物でも大丈夫だと思います。

 

 

山椒の使い道は、うなぎを食べる時や、

麻婆豆腐に入れるイメージはありましたが、

ポテトサラダやデザートに入れるイメージはありませんでしたね!

 

 

余すことなく使用することが出来るので、

お試しいただければと思います。

 

 

もう余すことなんてない!豆乳のレシピ!

 唐突なのですが、牛乳と豆乳の容器の違いって知っていますか?

 

 

牛乳の容器の上が、三角状になっているのは、

注ぐときに空気が入りやすいようになっているんだそうです。

 

 

逆に、豆乳の容器の上が三角状になっていない理由は、

保存が長く出来るように、なんだそうです。

 

 

なので、注ぐときに空気が入りずらい構造の為、

注ぎ口を下にした状態で注ごうとすると、

勢いよく飛び出してくるのでこぼれるそうです。

 

 

注ぎ口を上にし、コップに注ぐことで、

飛び出ることなく注げるのだそうです。

 

 

牛乳と豆乳の消費量を比べると、圧倒的に牛乳が多く、

そのため、豆乳の容器も牛乳の容器と

同じような形にしてしまうと、廃棄される量が

多くなってしまうので、今の形になったんだそうですよ。

 

 

ほんと唐突でしたね(笑)

 

 

牛乳って万能ですよね。

デザートにも使えるし、ご飯にも使えるし、

そのまま飲んでも美味しいし。

 

 

実は豆乳も美味しいんですけどね。

お豆腐に比べると、大豆の風味が結構わかりやすいので、

好き嫌い分かれるかもしれませんね。

 

 

今は豆乳でも、小さいパウチパックに入った商品で、

チョコミント味や甘酒味、紅茶味や

フルーツミックス味なんかもあり、

昔から売っている物よりも、

だいぶ飲みやすくなって発売されているんですよね。

 

 

ただ何となく、昔から売っている豆乳の味を

知っている方は、ちょっと手を出しづらいって方もいるのかなって思います。

 

 

最初に飲んだ時の衝撃って、結構覚えている物ですからね…。

 

 

というわけで、今回は豆乳についてお話していきたいと思います。

 

 

豆乳は女性の味方なんですよ!

 

 

だからと言って、女性限定の飲み物ではないので、

男性の方もたくさん飲んでくださいね!

 

 

なぜ女性の味方なのか、についてお話していきます。

 

 

豆乳の原料、大豆は「畑の肉」と呼ばれています。

なぜそう呼ばれるのかというと、

良質なたんぱく質を豊富に含んでいるからです。

 

 

タンパク質は、炭水化物や脂質と並ぶ、

3大栄養素と呼ばれており、生きていくために

必要なエネルギー源で、皮膚・筋肉・臓器・毛髪を

形成するうえで欠かせない栄養素なのです。

 

 

タンパク質が不足すると、疲れやすくなったり、

筋肉量が減ったり、肌荒れや毛髪のトラブルにもつながります。

 

 

また、大豆には「サポニン」と呼ばれる物質が含まれています。

 

 

この成分は、コレステロール中性脂肪

血中の余分な脂質を減らす為、肥満予防への効果が期待されています。

 

 

その他に、抗酸化作用があるため、

アンチエイジングへの効果も期待されているのです。

 

 

また、豆乳の中にはイソフラボンが含まれており、

美肌効果もあります。イソフラボン

エストロゲンという女性ホルモンに似たような働きをする為、

コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促すのです。

 

 

実は、豆乳にも種類があるのはご存知ですか?

調整豆乳と呼ばれるものと、無調整豆乳というものがあります。

 

 

無調整豆乳は豆乳に水以外のは加えておらず、

大豆の成分が8%以上含まれている物。

 

 

ただし、味や香料などは一切加えられていない為、

大豆独特のニオイが強く、飲みにくいという人もいます。

 

 

調整豆乳は、豆乳に砂糖や塩、香料などを加えて

飲みやすくしたもので、大豆成分が6%以上の物。

 

 

無調整豆乳に比べると、大豆成分は少ないですが、

栄養素はある程度摂取することができます。

 

 

そして、先程お話しました、いろんな味の豆乳ですが、

これは豆乳飲料と呼びます。

 

 

豆乳にフルーツやコーヒーなどの加えたもので、

大豆成分が4%以上入って果汁が入っていないもの、

大豆成分が2%以上入っていて、果汁が入っている物があります。

 

 

種類も多く、飲みやすい為、無理なく飲み続けることができます。

 

 

ただ、無調整豆乳や、調整豆乳に比べると、

砂糖が多く含まれているので、飲みすぎには注意してくださいね。

 

 

大豆で出来た代表的なものはお豆腐ですが、

毎日食べるとなると、調理法がなかなか出て来ないんですよね。

 

 

だから豆乳を飲んだ方が手軽かもしれない!とおもって、

大きめの豆乳を買っても、味が変わらないから、

飲みきれず余してしまう方もいるかと思います。

 

 

私の家も結構そうなんですよ。

母が健康の為にって豆乳を買ってくるんですけど、

思ってた以上に飲みづらかったとか言って、

大きいパックのを買ってくるけど余してるんですよね…。

 

 

そして買った本人はそのあと飲まず、

私が飲んで消費するってことが多いですね…。

 

 

普段飲みでのオススメは、チューブ生姜とシナモンを加え、

温めて飲むのが好きですね。

 

 

後は、温めた豆乳であれば、ココアを入れるのもいいし、

ビターチョコレートを豆乳の中に入れ、溶かして飲むのも美味しいです。

 

 

カフェラテで使う牛乳の代わりに豆乳でも美味しいですし、

ミルクティーのミルクの代わりに豆乳でも飲みやすいですよ。

 

 

豆乳の飲む以外の使い道は?

 

豆乳を飲むだけでも効果は高いのですが、

風味が苦手な方もいるかと思うので、

豆乳を使ったスープのレシピをご紹介しますね。

 

 

コクうまキノコの味噌豆乳スープ

 

 

舞茸 1株、しめじ 2株、ウインナー 5~6本、豆乳・水 各400ml、鶏がらスープの素 小さじ3杯、みそ 50g

 

 

熱したフライパンに分量外のバターを引き、キノコとウインナーを炒める。

火が通ったら中火にし、豆乳・水を加える。

鶏がらスープの素と、味噌を溶きいれ、味を調えたら完成。

 

 

ポイントですが、あまり火を強くせずに加熱することがポイントなのだそうです。

中に入れるキノコは、その時お家にある物でも代用できるので、ぜひお試しくださいね。

 

 

もう一つレシピをご紹介していこうと思います。

 

 

簡単!豆乳のクリームスープ

 

 

豆乳 300cc、コンソメキューブ 1個、バター 10g、コーン缶 1缶、ほうれん草 2束、鮭の切り身またはベーコン(お好みで) 2切れまたは80g、マカロニ(お好みで) 80g

 

 

鮭は先に皮と骨を取っておき、ほうれん草は下茹でをし、4~5cm幅に切っておく。

鍋に豆乳・コンソメ・バターを入れ、煮立たせる。

マカロニを入れる場合は、この時に一緒に入れてください。

 

 

その後、ほうれん草・コーン缶・鮭(またはベーコン)を入れ、

弱火~中火くらいで煮ていきます。

 

 

鮭に火が通れば完成です。

 

ポイントですが、煮立たせるときに、中火で混ぜながらすると、膜が張りません。

 

 

ほうれん草は、冷凍の物を使うと工程が楽になります。

マカロニを入れるとボリュームが出るので、食べごたえがアップします。

 

 

工程が難しい物は心が折れるので、簡単な物のご紹介になりました。

 

 

豆乳で作れるデザートも!

 

 

今度はデザートのレシピもご紹介していこうと思います。

 

 

とろける豆乳プリン

 

無調整豆乳 300cc、生クリーム 200cc、粉ゼラチン 5g、水(ゼラチン用) 大さじ2杯、砂糖 大さじ1~2杯

 

 

水に粉ゼラチンをふり入れて、ふやかしておく。

鍋に豆乳と砂糖を入れ、弱火にかける。砂糖が溶けるまで温めた後、火を止める。

ふやかしておいたゼラチンは、20秒ほど電子レンジにかけて溶かす。

先程豆乳を温めていた鍋の中にゼラチンを加え、だまが出来ないようによく混ぜる。

よく混ぜ合わせた後、ボウルに入れ替え、生クリームを加えてさらに混ぜる。

とろみがついてきたら、型に流し入れ、冷蔵庫で半日~1日冷やし固めて完成。

 

 

甘さ控えめなので、お好みで黒蜜やカラメルソース、

メープルシロップなどを加えて召し上がってくださいね。

 

 

とてもなめらかな豆乳プリンなので、さらっと食べれちゃいます。

 

 

もう一つデザートレシピをご紹介しますね。

 

簡単☆豆乳レアケーキ

 

 

豆乳 340g、生クリーム 200g、グラニュー糖 40g、上白糖 30g、レモン汁 15g、ゼラチン 8g、水 70g、お好みのソース 適量

 

 

ゼラチンを水にふやかしておく。

鍋に豆乳・生クリーム・グラニュー糖・上白糖・レモン汁を加え、沸騰しないように火にかける。

鍋の中に、ふやかしたゼラチンを加えてよく溶かしたら、型に流し入れ、冷やし固めます。

いちごやブルーベリーなどのお好みのソースを掛けたら出来上がりです。

 

 

市販で売っているヨーグルトソースを何種類か使えば、違う味が楽しめるので良いですね。

 

 

料理もデザートも、手の込んだものはもちろん美味しいのですが、美味しい物は食べたいけど、面倒なのは作りたくなくなるんですよね。

 

 

なので、簡単なレシピばかりでしたが、ご紹介させていただきました。

まだまだレシピはたくさんあるので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

 

 

夏バテ防止にも効果的!お酢を摂ると良いこといっぱい!

 

毎日暑いですね。

この暑さを乗り切るために、皆様はどうお過ごしでしょうか?

 

 

私の家ではクーラーの点く頻度が高くなりました。

文明の利器って素晴らしい。

 

 

先日のニュースで、北海道では、

高多湿・高気温の状態が続いているらしく、

気候的で言えば、ハワイと同じような環境なんだそうです。

 

 

日本に居ながらハワイを味わえるんですねって言っていましたね。

 

 

時期的に言えば、梅雨の時期は過ぎているのですが、

湿気が多く、洗濯物もなかなか乾かず、

除湿器を購入する方も多いんじゃないかなって思います。

 

 

電気屋さんにとっては嬉しいと思いますが、

こんなに暑いと困りものですね…。

 

 

暑いと言って、クーラーをつけたまま過ごし、

体が冷えると、食欲減退の症状や、だるさなどが出てきます。

 

 

それを何回も繰り返してしまうと、

クーラー病になってしまうので、

温度はなるべく外気温と差をつけない方がいいと言われていますね。

 

 

目安としては、外気温より、

マイナス3~4度くらいがいいそうです。

 

 

かといって、暑さで体調を崩しては意味もないので、

体調管理はしっかりしたいところですね。

 

 

今回は、夏バテ防止や、疲労回復にも

効果があると言われているお酢のお話をしていきたいと思います。

 

 

お酢は夏バテ防止だけじゃなくて、健康にもいいと言われている!

 

 

よくテレビでも、健康のためにはお酢が良いと言われていますね。

 

 

実際、疲れた日にはお酢を使った食べ物などを食べると、

翌日の疲労感が軽減されたりします。

 

 

女性はお酢が好きな方も多いと思いますが、

男性はお酢が苦手っていう方は多いですよね。

あの酸味が苦手ってよく聞きますね。

 

 

疲労回復もそうですし、健康も含めて、

ぜひ積極的に摂ってほしいですね。

 

 

お酢と聞いてもたくさん種類があるのはご存じですか?

 

 

普段よく見るお酢穀物酢が多いのですが、

実はその他にもお酢はたくさんあるため、

少しですが、ご紹介していきたいと思います。

 

 

穀物酢…米・麦・玄米やトウモロコシなどの穀物を、

1000ml中に1~2種類の穀物を、40g以上使っているお酢

 

 

すっきりとした味わいと、さっぱりとした酸味が特徴。

 

 

米酢…1000mlの中に、40g以上の米を使用されたお酢

アルコールを使って発行させる為、酸味が強いのが特徴。

 

 

純米酢と書いてある物は、原料に米だけを使用しているため、

一般的に売られている米酢よりも酸味がそこまで強くなく、

まろやかな口当たりが特徴。

 

 

黒酢…米を原料としている物は米黒酢と呼ばれ、

大麦を原料としている物は大麦黒酢と呼ばれています。

 

 

黒酢は、精米をしていない米を、

1000ml中に180g以上使用し、発酵・熟成によって

褐色・黒褐色に着色した物を黒酢と呼ぶ。

 

 

口当たりはまろやかで、酸味が強くなく、飲める黒酢としても人気です。

 

 

もろみ酢酒粕が原料のお酢クエン酸

酢酸発酵されたものではない為、分類的には食酢ではない。

もろみ粕を使用した原液が、重量の75%以上の物をもろみ酢と呼ぶ。

 

 

ツンとくる酸味が少なく、飲みやすい酢でもあり、

ダイエットや疲労回復に高い効果があると言われている。

 

 

ワインビネガー…原料にぶどうを使用している為、

果実酒として区分されている。ブドウを使い、

アルコール発酵させて作られたワインを、さらに酢酸発酵させた物。

 

 

フルーティーな香りとコクのある味わいが特徴。

他の食酢にはない、酒石酸が含まれており、疲労回復効果や整腸作用がある。

 

 

バルサミコ酢…原料にぶどうの濃縮果実を使用し、

ポリフェノールが豊富に含まれている。

 

 

長期間樽熟成をしている為、とろみがあり、

フルーティーな甘みがある。他の食酢にはない

独特の甘みもあるので、トッピングやソースとしても使用される。

 

 

熟成期間が長ければ長いほど高級品とされている。

 

 

フルーツ酢…1000ml中に、1~2種類の果実を

300g以上使用した物を果実酢と呼ぶ。

 

 

酸味が強く、様々な味わいを楽しむことが出来る。

また、果実が原料の為、香りもフルーティーで、クセがないのが特徴。

 

 

いかがですか?

こうして見るだけでも、結構な量がありますよね。

 

 

ちなみに私のオススメは果実酢がオススメです。

水や牛乳で割るだけで簡単に飲める手軽さが好きです(笑)

 

 

果実酢は様々な種類があって、ざくろやリンゴ、

レモンやパインアップルなどもあります。

 

炭酸などで割って飲むのもさっぱりとしていて

美味しいですし、ドレッシングのアクセントとして使用しても美味しいですよ。

 

 

お酢の種類はわかったけど、普段から手軽に取れるものはないの?

 

 

普段から手軽に取れる物が一番いいですよね。

健康の為に買うのもいいですが、

買ったのはいいけど、途中で飲まなくなっちゃった。

なんてこともあると思います。

 

 

一番身近にあって、手に取りやすい価格の物。

それは…もずく酢です。

 

 

聞いて損したとか思わないでください(笑)

 

 

オススメする理由に、もちろん手軽っていうのもあるんですが、

もずくには、「フコダイン」、「アルギニン」

と呼ばれる成分が多く含まれています。

 

 

また、ミネラルやビタミンが豊富含まれている為、

肌の保湿を高め、肌のハリやつやをキープし、

シワを抑える効果が期待されているんです!

 

 

フコダインにはコレステロールを下げる働きがあるため、

糖尿病や高脂血症の方にも効果が期待されているのです。

 

 

抗酸化力もあり、がん予防や、胃潰瘍を発症させる

ピロリ菌を抑える働きもあるので、

ぜひ毎食に取り入れたいところですよね!

 

 

しかも!もすくには食物繊維が含まれているので、

腸内環境を整える効能もあるので、

ダイエット中の方には強~い味方になりますね!

 

 

もずく酢の他にはないの?

 

 

調べていくと、結構種類があったのですが、

手軽にお酢を摂れるものとして、

オリーブオイルとお酢を混ぜたドレッシングなどでも効果があるそうなんです。

 

 

オリーブオイルは抗酸化作用が高く、

オレイン酸も豊富な為、高い健康効果が期待されています。

 

 

イタリアンドレッシングなどにもお酢

オリーブオイルの組み合わせで作られているため、

思っていたよりも身近にある組み合わせなんですね。

 

 

簡単にですが、オリーブオイルとお酢を使用した

ドレッシングのレシピをご紹介していきたいと思います。

 

 

オリーブオイルのさっぱりドレッシング

 

 

オリーブオイル・お酢 各大さじ2杯、塩コショウ 適量

 

 

すべての材料をよく混ぜ合わせて完成です。

 

 

お家にあるオリーブオイルとお酢で出来るので、

お好きな量で出来ちゃいます。ドレッシングを余して、

賞味期限が過ぎたから捨てることが多いっていう方にも良いですよね。

 

 

もう一つご紹介していきますね。

 

野菜が無限に食べられる!旨ドレッシング

 

 

ごま油・醤油 各大さじ2杯、オリーブオイル・リンゴ酢・砂糖・すりごま 各大さじ1杯、ニンニクチューブ 1~2cm(お好みで)

 

 

材料をすべて混ぜれば完成!

お好みでマヨネーズと合いがけにしても美味しいです。

 

 

ドレッシングはすべて混ぜるだけで手軽に食べられるのが嬉しいですよね。

 

 

どれも難しい工程とかはなく、ある物で出来ちゃうので、

皆さんもオリジナルレシピなどを

作ってみてもいいかもしれませんね。

 

 

オリーブオイルと混ぜなくても、お酢だけで

とっても健康にいいので、普段の食事に少しずつ取り入れ、

夏バテ知らずで過ごしていきたいですね。

 

大量消費に!じゃがいものアレコレレシピ!

 

まだまだ暑い日が続きますね。

 

 

お盆が終わったら、あっという間に秋になります。

 

 

スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋など言われていますよね。

 

 

運動するにもちょうどいい気温だし、

お家で過ごすのも快適になってきますね。

 

 

私は毎年、秋といえば食欲の秋なんです。

 

 

秋の味覚ってたくさんありますよね。

特に多いなと感じるのは、サツマイモを

使ったスイーツが多く出てくる気がします。

 

 

秋にコンビニに行くと、毎週のように

新商品が出てたりするんですけど、

さつまいものモンブランとか、スイートポテトとか。

 

 

お菓子コーナーに行ってもサツマイモや栗を

使ったものがたくさん出てきます。

 

 

見ると食べたくなって、結構買っちゃうんですよね。

 

今回は、秋に収穫するじゃがいもについて

お話していきたいと思います。

 

 

じゃがいもは万能!

 

 

タイトル通りではあるのですが、じゃがいもって万能ですよね。

 

 

そのまま蒸かしてバターをつけて食べるって、

素材そのものも楽しめますが、

一番贅沢な食べ方のような気もします。

 

 

私の知人なのですが、キャンプに行くと

必ず食べるじゃがいも料理があるらしく、

ご飯の上にじゃがいもを乗せて、

その上にバターと醤油をちょこっとかけて、

さらに塩コショウも少々加えた後、

全部かき混ぜて食べるって物らしいんです。

 

 

見た目は最悪だけど、味は美味しい!って言ってましたね(笑)

 

 

それを聞いて私もやってみました。確かに美味しかったです。

 

 

そして見た目はあまりよろしくはないのですが、

キャンプで食べる料理と聞いていたので、アリかなと思いました(笑)

お家で食べるのもアリですよ!

 

 

秋になるとじゃがいもの収穫時期ですね。

スーパーなどに行くと新じゃがいもとして売っていますね。

 

 

新じゃがいもは皮ごと食べられるので、

サッと洗って、皮つきのフライドポテトにすると、

簡単におやつになります。

 

 

サツマイモも素揚げしてから水あめと絡めると、

あっという間に大学イモが出来ます。

 

 

芋類ってご飯のお供にもなるし、

おやつにも早変わりするし、ホント万能だと思います。

 

 

大量のじゃがいもはどう消費しよう?

 

 

友人や知人から大量にじゃがいもを

貰うことがあったりすると、その消費に困りますよね。

 

 

定番なのはポテトサラダや肉じゃがにするのが

多いんじゃないかなと思います。

 

 

今回は冷凍保存の出来る料理も

少しご紹介していきたいと思います。

 

 

ジャガイモのマッシュ冷凍保存

 

ジャガイモ 中6個、塩 小さじ1と1/2杯

 

 

ジャガイモは皮をむいて4等分くらいに切り、鍋に切ったジャガイモを入れ、ジャガイモが被るくらいまでの水と、分量の塩も加えで加熱する。

ジャガイモが柔らかくなったらお湯を捨て、再度火にかけて水分を飛ばす。

水分がなくなり、粉ふきになったら、粗く潰して粗熱を取る。

粗熱が取れたら保存袋に入れる。平らに広げて空気を抜き、菜箸で4等分に筋を入れて完成。

その後は冷凍保存して大丈夫です。

 

 

あまりがちなじゃがいもも冷凍保存できるのはありがたいですよね。

 

 

このレシピでは塩のみで味つけをしているので、

その後コロッケにも出来るし、

さらに細かく潰してポテトサラダにも応用が出来ます。

 

 

バターと牛乳を少しを加え、ペースト状にすれば

マッシュポテトにもなるので、ぜひ試したい一品ですね!

 

 

もう一品ご紹介していきますね。

 

 

お弁当おかずストック ポテトコロッケ

 

 

ジャガイモ 3~5個、挽肉 50g、玉ねぎ 半分~1個、小麦粉・パン粉 適量、玉子 1個、

※砂糖 スプーン1杯

 

 

ジャガイモは皮をむき、電子レンジ、もしくは茹でて火を通します。

 

 

玉ねぎはみじん切りにし、挽肉と一緒に

フライパンで炒めます。甘めのコロッケが好きな方は、

※の砂糖を入れてくださいね。

 

 

挽肉と玉ねぎに火が通ったら、先程火を通しておいたジャガイモと混ぜて、好きな大きさに分け、平らに丸めます。

小麦粉→玉子→パン粉の順番でつけます。サクサクにしたい方は、小麦粉→玉子→パン粉→玉子→パン粉でつけるといいですよ。

このまま揚げればすぐに食べられますが、冷凍保存しておきたい場合は、生地をつけた状態のまま冷凍保存してくださいね。

 

 

パン粉と玉子の2度づけでサクサクになるのは驚きですね!

 

 

普通の順番の物と、2度づけの物と

食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

常備野菜との料理も!

 

 

皆さんのお家にも常備野菜ってあると思います。

トマトやキャベツ、レタスなどもあるんじゃないですかね。

 

 

特に多いのは保存の利く物ですよね。

 

じゃがいもと相性も良くて、保存の利く野菜、

玉ねぎとのレシピもご紹介していこうと思います。

 

 

たまねぎやわらかジャーマンポテト

 

 

じゃがいも 中2個、たまねぎ 1/2個、白ワイン(もしくは日本酒) 大さじ1杯

ベーコンスライス 2枚、油(炒め用) 小さじ1杯、お酢(ビネガー) 大さじ1杯、塩 小さじ1/2杯、粒黒こしょう 小さじ1/4杯、パセリ 2枚分

 

 

玉ねぎを薄横切りにし、パセリはみじん切りにします。

じゃがいもは皮を剥き、一口大に切り、ベーコンは幅1cm程度に切ります。

フライパンにベーコンと油を入れ炒め、カリッとなったら一旦取り出す。

同じフライパンに玉ねぎを入れ、中火でしんなりとなるまで炒める。

玉ねぎがしんなりしてきたら、切ったじゃがいもを入れ、よく混ぜます。

白ワインを回し入れてフタをし、弱火で5~10分蒸し焼きにします。その後、お酢・塩・粒黒こしょう・パセリを入れ、じゃがいもの表面がカリッとなるまで1~2分程炒めたら完成です。

 

 

玉ねぎを繊維の通りに切ってしまうと、

大きい部分と小さい部分と出てしまいます。

 

 

横切りにすることで、全部均一の細さにすることが出来ます。

切る時は注意してくださいね。

 

 

大きめに玉ねぎを切る時と、細めに切りたいときで

向きを変えるのはいいですね!

 

 

繊維の通りに切っちゃうと、真ん中辺りは細くても、

端の方が大きめになってしまうので、

スライス玉ねぎを作る時にも使える切り方ですね。

 

 

もう一品ご紹介していきますね。

 

 

じゃがいもミートチーズ

 

挽肉 300g、じゃがいも 大3個、玉ねぎ 中1個、にんにく 適量、トマト缶 1缶、ケチャップ 大さじ4杯、ウスターソース 大さじ2杯、塩コショウ 適量、チキンブイヨン 2個、チーズ 適量

※この料理は圧力鍋を使用しています。

 

 

玉ねぎをみじん切りにし、挽肉とにんにくと一緒に圧力鍋で炒め、軽く火が通ったら、トマト缶を入れる。

その後、塩コショウ・ウスターソース・ケチャップ・チキンブイヨンを入れて混ぜる。

じゃがいもは皮を剥き、食べやすい大きさに切り、10分ほど高圧に掛けたら火を止め、圧力が抜けるまで放置します。

圧が抜けたらフタを取り、とろけるチーズや粉チーズをかけたら完成。

 

 

今回の料理は圧力鍋での調理法ですが、普通の鍋でも出来ます。

 

 

 

トマト・チーズ・玉ねぎの相性は間違いないですね!

チーズも加わっているので、洋風なおかずとしていただけるのでオシャレ!

 

 

鍋とか使わない調理法は?

 

 

電子レンジでも簡単に調理出来るレシピもあったので、

そちらもご紹介していきたいと思います。

 

 

レンジで簡単じゃがいもの甘酢梅おかか

 

 

じゃがいも 200gくらい、梅干し 3個、パック鰹節 一袋、大葉 4枚

☆甘酢材料 お酢・砂糖 各大さじ2杯、和風顆粒ダシ 小さじ1杯

 

 

ジャガイモは細い千切りにして、水にさらします。

その間に、甘酢を作ります。分量の材料を合わせ、砂糖を溶かすようによく混ぜておく。

梅干しは種を取り出し、粗く叩いておきます。

じゃがいもの水を切ったら、耐熱ボウルに入れてラップし、600wで2分加熱します。

加熱後、レンジから取り出し軽く混ぜ、再度600wで30秒加熱します。

加熱が終わったら、甘酢の材料と混ぜ合わせ、その後粗熱を取ります。

じゃがいもの粗熱が取れたら、叩いておいた梅干しと鰹節を混ぜ、お皿に盛り付けた後、上に大葉を散らして完成です。

 

 

ポイントとして、梅干しはあまり細かすぎない方が彩りがきれいです。

甘すぎると感じた方は、甘酢の砂糖の分量を少し減らしても大丈夫です。

 

 

大葉と梅干しがはいっているので、さっぱりとした一品!

なんとなく食欲がない時でも、これなら食べられそうでいいですね。

 

 

もう一品ご紹介していこうと思います。

 

 

レンジ5分!新しゃが キムチマヨチーズ

 

 

新じゃが 100g(約1個分)、キムチ 30g、マヨネーズ 適量、ピザ用とろけるチーズ 50g、青ネギ(小口切り) 適量、粗挽き黒コショウ 適量

 

 

新じゃがは皮つきのまま水でよく洗い、汚れが気になるところは皮を少し剥き、7mm位の厚さに切る。

切ったじゃがいもを水にさらし、水気を切った後、グラタン皿などの耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをかけ、600wの電子レンジで3分加熱する。

加熱後、取り出したら新じゃがの上にキムチを乗せてからマヨネーズをかけ、さらにピザ用とろけるチーズ・青ネギを乗せ、粗挽き黒コショウを振りかける。

再びラップをかけ、600wの電子レンジで2分加熱したら完成です。

 

 

じゃがいも・キムチ・チーズは目安なので、

お家にある分量・お好みで大丈夫です。

 

 

耐熱皿で調理できるので、洗い物も出ないのが楽ですね!

電子レンジのみで出来るので、

オーブンがなくても作れるのが嬉しい一品ですね。

 

 

今回は秋に収穫のじゃがいものレシピについてお話させていただきました。

 

 

毎日の献立に悩む主婦の方も多いと思います。

 

 

今回ご紹介させていただいたレシピが

お役に立てればいいなと思います。