気になった話をまとめる日記

日々の気になったことを書いていくブログです。

最初はこれだけ抑えて!ネイルケアの基本事項!

f:id:Bblo1511:20190703225149j:plain
指先がきれいな人には憧れますよね。


指先にまでネイルケアが行き届いている人の爪に比べて、
自分がガサガサとした指先だったり、
爪先が不揃いであったりしては
少し残念な気持ちになってしまいます。


しかし、家事や仕事で指先を使う方にとって、
指先までのネイルケアはなかなか行き届かないものです。


そのような方のためにも、ここでは初心者に向けて
メイルケアの基本から注意点までをしっかりと
解説していきたいと思います!

ネイルケアのやり方の基本はこれ!

ネイルケアの基本ですが、基本的なやり方は
・ネイルの長さと形を揃える
・甘皮の処理
・ネイルと指先の保湿
に分かれます。


ネイルの長さと形を揃えるやり方としては
爪切りを使わないようしましょう。


爪切りを使うと、爪割れや爪のヒビにつながります。


爪専用のやすりなども市販されていますので、
そちらで細かく、ネイルの形を整えるようにしましょう。


次に甘皮の処理ですが、こちらはネイルケアにおいて
非常に重要な行程です。


甘皮とは、爪の根元にある薄い膜のようなもので、
こちらは新しい爪を保護しており、別名キューティクルと言います。


この甘皮を放置していると、マニキュアや保湿ジェルの乗りが
悪くなるだけでなく、爪の成長を阻害されてしまいます。


甘皮のケアとしては、キューティクルリムーバーと呼ばれる、
甘皮をやわらくして除去しやすくするクリームを塗って、
キューティクルニッパーと呼ばれる専用のニッパーで取り除きます。


これによりキューティクルが整えられ、
ネイルケアもしやすくなります。


ネイルと指先の保湿のやり方ですが、
仕事の合間や家事の終わりなどに細かく
ハンドクリームを塗るようにしましょう。


それでも、爪先がヒビ割れる場合などには
ネイルにマニキュアを塗る前に塗るベースコート
使用して、ネイルを保護しておくと、
ネイルが傷つくのを防げますよ。

ネイルケアをセルフで行う時の注意点

ネイルケアですが、やはり日常的に
セルフでやる機会が多いですし、ネイルケアは
習慣付けた方がいいと思います。


では、ネイルケアをセルフで行う時に
気をつけた方がいい注意点はあるのでしょうか?


やはりそれは、爪の保護不足です。


ネイルケアがある程度進むと、
嬉しくなって、保湿を忘れたり、
ネイルに直接トップコートを塗ってしまうことがあります。


そして、そのまませっかく塗ったからとネイルを放置すると
せっかくのネイルケアが台無しです。


ベースコートは爪の保護、トップコートの乗り、
保湿全てに重要な要素となります。


ぜひ、ネイルケアをセルフで行う時は
まずベースコートを塗るということを習慣付けましょう。

まとめ

ネイルケアについて理解することができたでしょうか?


ネイルケアは日々の積み重ねが重要になります。


なかなかすぐに結果が出るものではありませんが、
ゆっくり続けていけば、綺麗な指先は手に入ります!


ぜひネイルケアの基本を覚えて、
焦らずじっくりネイルケアを続けてくださいね。