顔にはこう塗った方が塗りやすい!?日焼け止めのおすすめの塗り方って?
これからの季節に欠かせないものとは…
そう!日焼け止めです!
今日は曇っているから塗らなくてもいいや。
なんて思ったそこのあなた!!
曇りの日は晴れの日よりも紫外線が強いと言われてるんです。
それなのに!日焼け止めなしでで外出する気ですか!?
紫外線は肌の大敵です。
シミやシワの原因になりますし、
酷いものでは皮膚癌になったりすることもあるんです。
若いから大丈夫でしょ。
なんてことも思っちゃいけません!!
歳を重ねるごとに後悔することになりますからね。
若いうちから対策しとけば良かったー。
ということになりかねません。
おすすめの日焼け止めの塗り方って?
種類がたくさんある日焼け止めを選ぶのは至難のワザですよね。
私もかなり面倒臭がりなので、顔も身体も同じのでいいやー。
と、とってもズボラな性格をしてます。
実際、それでなにも問題はないのですが、
顔がベタつきやすかったり、少し肌が苦しい感じがしたり…
特に私はニキビが出来やすい体質のせいで、夏はいつも悩まされていました。
さて、どうしたものか…
流石に高過ぎる日焼け止めを買うのはちょっとな…
そこで、日焼け止めの塗り方を変えてみようと思い至りました。
今回は顔に塗る場合の塗り方です。
まずはしっかり保湿ケアをしてください。
肌が乾燥していると、皮脂が過剰に分泌されて、化粧崩れの原因にもなりますからね。
では、しっかりケアしたところで、次は日焼け止めです。
まずは1円硬貨程の大きさを手のひらに出します。
両頬、おでこ、あご、鼻頭にちょんちょんと乗せ、指全体で馴染ませていきます。
面積の広い頬からですが、外側へと向かって優しく伸ばしていってください。
あごはフェイスラインに向かって、鼻は上から下へと、目元は目頭から目尻へ向けて。
これと同じことをもう一度繰り返せば、ムラなく薄く重ね付けが出来ます。
最近はほとんどの日焼け止めが化粧下地の役割も果たしてくれるので、
毛穴の目立つところにだけプライマーをちょちょいと重ねて、
あとは普段通りに化粧をしてしまえば、バッチリです。
いやいや、化粧下地はいるだろ…
とは思うかもしれませんが、あまりベタベタといろんなものを
重ね塗りするほうが化粧は崩れやすくなりますし、肌にも優しくありません。
なので、化粧下地を塗る場合は、日焼け止めを重ね塗りした後に
化粧下地…ではなく、日焼け止めを一度塗り、
その次に化粧下地を重ね塗り、という具合に、あくまで二度塗りに留めて置いてください。
普段通りにちょっとお出かけや通勤通学のあいだに
紫外線に当たるぐらいでしたら、それぐらいで充分ですから。
ただ、塗り残しがないようにだけは注意してくださいね。
あれ?ここだけ焼けてる…
なんてことにもなりかねませんから。