気になった話をまとめる日記

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液体ミルクは冷凍保存できる?メリット・デメリットが凄い!

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皆さん、こんにちは^^


私は、好奇心が強いので個人的に気になった
情報やネタを掘り下げて、皆さんに共感して


頂けるような情報をたくさんお届けして、
いきたいと思います♪


液体ミルクの販売が2019年3月から、
日本で解禁されていますが粉ミルクと違って、


保存方法や取り扱い方が違いすぎるので、
良い点・悪い点が気になる方も多いのでは、
ないでしょうか。


今回は、液体ミルクは冷凍保存できるのかやメリット・デメリット、
について皆さんにご紹介します。

液体ミルクは冷凍保存できる?

液体ミルクの保存方法は冷凍保存できるのでしょうか、
調べてみました。


正式名称は【乳児用液体ミルク】という名前で、
液状の人工乳を清潔な容器に密封した商品です。


この、液体ミルクは常温で赤ちゃんに飲ませる事が出来、
開封状態であれば賞味期限も6ヶ月~1年間位あるので、


災害時や緊急時の食料としてストックしておく目的も、
あるようです。


また、日本国内では2018年8月に厚生労働省の、
省令改正という法律によって日本国内での製造・販売の、


許可を貰って現在は【明治森永・江崎グリコ】の2社が、
液体ミルクを販売しています。



江崎グリコ「アイクレオ赤ちゃんミルク」

発売日:2019年3月
内容量:125ml
値段(価格):200円(税別)
賞味期限:6ヶ月
保存方法:常温保存


・明治「明治ほほえみ らくらくミルク」

発売日:2019年4月
内容量:240ml
値段(価格):215(税別)
賞味期限:1年間
保存方法:常温保存



基本的には液体ミルクの保存方法は【常温保存】、
となっており、冷蔵・冷凍保存は推奨されて、
いないようです。


また、新生児に液体ミルクを飲ませて飲み残しを、
保存する事も現段階では認められていませんので、
開封後はすぐに全て使用したほうが良いですね。

液体ミルクのメリット・デメリットが凄い!

液体ミルクのメリット・デメリットを、
調べてみました。


液体ミルクの良い点は紙パック製品で製造、
されていて雑菌・ばい菌マンが繁殖しないように、


滅菌処理をされて販売されていますので常温保存、
で長期間の間ストックできます。


※直射日光・温度変化が激しい場所には保管しない


災害時・外出先などで液体ミルクを開封後、
わずか1分足らずで飲む事ができるので、


手間がかからず時短になる事などがメリット、
としてあります。


逆に、液体ミルクのデメリットは値段(価格)が、
粉ミルクよりも高い。


粉ミルクからいきなり液体ミルクに切り替えると、
赤ちゃんの授乳時に、いつも飲んでいたミルクの


温度との差がありすぎて、飲んでくれなくなる
場合があります。


現在は、液体ミルクのメリット・デメリットは、
賛否両論の意見がでていますが便利な商品には、


変わりはないと思いますので将来的には、
どんどん需要は高くなっていくのでは、
ないでしょうか。

まとめ


液体ミルクの保存方法は常温保存で開封後は、
すぐに全て飲まないといけないようになっていて、
現状では冷凍保存はしてはいけない。


メリット
・災害時・外出先で粉ミルクよりもミルクを作る
荷物や手間が少ないので時短になる

開封後は1分位で飲み始める事ができるので、
すぐに赤ちゃんに飲ませたい時に便利


デメリット

・価格が粉ミルクよりも高価

・粉ミルクや母乳と比べて温度が違うので、
新生児が違和感を感じて飲んでくれない
場合がある




液体ミルクは冷凍保存できる?メリット・デメリットが凄い!


についてまとめてみました!
いかがでしたでしょうか。


最後まで読んでいただきまして、
どうもありがとうございました!


また、お気軽に当ブログに遊びに
きてくださいね^^