眠れない夜を解消したい!原因と対策4選
「今日一日中働いていたのに。」
「明日朝早いから早く寝なくちゃいけないのに。」
「眠いのに眠れない。」
こんな体験をしたことある人は
きっと多いのではないでしょうか。
眠りたいのに眠れないのは
かなりつらいですよね。
しかも早く寝ようと思うほどますます眠れなくなって、
そのせいで次の日が一日中眠かったり、
集中できなかったり。それなのに昼間はがっつり寝てしまう。
そんなつもりはないのに、
昼夜逆転してしまうのは
日常に影響を及ぼすので
今のうちに改善しておきたいところです。
ここでは、なぜ夜眠れないのか
そして、改善方法をご紹介します!
眠れない原因と対策①眼球疲労
目が疲れているとなかなか自然に
目を閉じるのが困難になるかと思います。
そういうときは、お風呂にゆっくり浸かった後、
美容クリームをつけて目の周りをマッサージしましょう。
やり方としては、指で優しく眉毛、目の周りをぐっと押します。
眉毛を押すと痛くなる人もいます。
痛みが和らぐまでマッサージし続けましょう。
自然と目が瞑れるようになります。
また、ホットアイマスクを
つけてみてもいいかもしれません。
とても気持ちの良い眠りを与えてくれますよ。
眠れない原因と対策②なにか気がかりなことがある
寝る前に考え事をしてしまうと、
脳が活発的になり、眠りの妨げになります。
でもなにか気になることがあるとそのつもりは
なくてもぐるぐる考え込んでしまいますよね。
ですが、もう寝る態勢に入ったら気持ちを切り替えましょう。
心と身体をリラックスさせて、
緊張をほぐすのが効果的です。
その状態で目を瞑っていると自然と眠気はやってきます。
眠れない原因と対策③就寝前にスマホをいじっている
スマホが発するブルーライトの影響で
寝つきが悪くなると言われています。
LINEが気になるのも分かりますが、
ここは我慢してスマホを放り投げ、
ベッドに入る前にはスマホの画面はあまり見ないようにしましょう。
眠れない原因と対策④寝る場所が定まっていない
ソファで寝たり、床で寝たり、
家のいたるところで寝ていませんか?
もしそうだとしたら一か所に
定めることをおすすめします。
脳に「寝室は寝る場所」と覚えてさせるのです。
そうすることで寝室のベッドの中に入ると
脳がもう寝るんだという信号を送ってくれます。
それと同じことで昼間に寝すぎるのもNG。
「夜は寝る時間」と脳に教えることによってある時間になると眠気がきます。
心地の良い睡眠をするためには
普段の生活から”寝るときは寝る”と気持ちを
切り替えて、そのための準備をすることが先決です。
寝ようとしているときに考え事やゲームなどの
他のことをするのはNG。寝つきが悪くなってしまいます。
また、就寝前の習慣として、お風呂に
入ったあとのマッサージやストレッチも効果的です。
身体ともにリラックスさせると
次の日の朝もすっきりします。