気になった話をまとめる日記

日々の気になったことを書いていくブログです。

運動するならウォーキングがおすすめ

「最近運動不足で体重が重くなった。」

「社会人になってから忙しくて運動する機会がなくなってしまった。」

「ジムに通いたいけどお金がかかる。」

 

色々な理由から運動することを考えていても

実行に移すことができない方、いるのではないでしょうか?

 

今回はそんな方のためにすぐに始められて

メリットが多いウォーキングについてご紹介したいと思います。

 

運動不足になると?

まず、運動不足になると体に色々な現象が出てきてしまいす。

筋肉が弱ることで脂肪の燃焼がしにくくなり肥満につながってしまいます。

 

また、普段運動しないことに体が慣れ少し動いただけで疲れてしまう。

さらに免疫力が低下して風邪などの病気が治りにくくなったりします。

筋肉の衰えにより腰痛や肩こりにもなりやすくなります。

 

また、お腹の筋肉量が減ることにより

便を出す力が弱まり便秘になりやすくなったりもします。 

 

運動不足解消にウォーキング

運動でなぜウォーキングが良いかと言うと色々なメリットがあるからです。

 

まず、ジムや他のスポーツは会費や

道具を揃えるなど何かとお金が必要になります。

でも、ウォーキングはお金がかかりません。

 

また、自分の好きな時間に行うことができます。

出勤前や帰宅後などちょっとした時間にもすぐにできます。

 

更にランニングや他のハードな運動と

違ってひざや心臓への負担が少なくケガに

対するリスクも他の運動と比べて少ないのも特徴です。

 

ウォーキング運動で得られる効果とは?

ウォーキング運動を行うことによって私たちの体に良い効果が生まれます。

 

まず、体を動かすことによって体脂肪が

燃焼されダイエットやメタボ改善に有効的です。

 

心肺機能、持久力の向上、筋肉量の増加に

より腰痛や肩こりの改善、血行が良くなり

冷え性の改善などが期待できます。

 

また、歩くことによって酸素が脳へ十分に

いきわたりストレス解消の効果もあります。

 

どれくらい歩いたらいい?

ウォーキング運動は有酸素運動になります。

有酸素運動は筋肉への負荷が少なく脂肪燃焼の効果があります。

 

でも、有酸素運動は10分程度では

あまり効果は期待できないようです。

最低20分以上行うことで脂肪燃焼効果が高まっていきます。

 

有酸素運動は1、2回程度で体重減少などの

効果を実感できる訳ではないので継続することが大切です。

 

ウォーキング運動での距離の目安は2~3キロくらい。

時間では30分程度を目標に歩きましょう。

 

でも、早く効果を出したいからといって

何時間も歩いたりすることはやめましょう。

 

筋肉痛やケガの原因になる可能性があります。

頑張りすぎてケガをしてウォーキングを

継続できなくなってしまったら元も子もありません。

 

ウォーキング運動をする時の注意点

他の運動と比較するとケガのリスクが

少ないウォーキングですが注意点があります。

軽い運動でも汗はかきます。

 

脱水症状や熱中症を防ぐために水分補給は忘れずに行いましょう。

また、夜は交通事故や事件に巻き込まれる可能性が高くなります。

 

電灯の多い道を歩く、イヤホンはしない、

目立つ色の服を着るなど安全面に十分気を付けて行うようにしましょう。

 

まとめ

ウォーキングによって健康に色々な

メリットがあることがわかったと思います。

 

効果がすぐに出ないからといって

挫折してしまう可能性が少なからずあるので

最初から張り切りすぎないようにしましょう。

 

景色を楽しむ、お気に入りのウェアを

準備するなど自分なりに楽しみを探して行うと良いかもしれません。