気になった話をまとめる日記

日々の気になったことを書いていくブログです。

お店で食べる焼き加減を再現!お家で出来るステーキ肉の焼き方!

 

夏場は外で焼き肉や、バーベーキューを

される方もたくさんいるかと思います。

 

 

外で何かをするのは気持ちいいですよね。

 

 

今の時期だと、キャンプに行かれる方も

多いんじゃないかと思います。

 

 

夏っていいですよね。

 

 

冬は外に出て何かをするにはちょっと寒いし、

寒いから温かい物を食べることが

多いんじゃないかと思います。

 

 

夏と冬の食事の差をふと考えていたのですけど、

冬は鍋とかしゃぶしゃぶとか、

体が温まるものを食べることが多いと思うんですよね。

 

 

夏って、暑いのもあって、体温を下げる食べ物を

食べる機会が多いですよね。アイスとか、

水分を含んだスイカやキュウリ、冷やし中華も夏限定ですし。

 

 

あと、冬もお肉って食べますが、夏の方が

焼き肉で食べたりするのもあって、

冬よりもお肉を食べる機会もある思うんですよ。

 

 

そこで今回はお肉はお肉でも「ステーキ」に

ついてお話していきたいと思います。

 

 

ステーキの食べる機会ってどれくらい?

 

これは人それぞれなのかなって思うんです。

昔はファミレスとかでしか食べられない

イメージがあったし、親が行かないから

食べる機会もなかなかなかったし。

 

 

最近ではステーキの専門店とかも出てきたので、

食べやすいし、行きやすくなりましたよね。

 

 

キャンプに行ったときとかは食べる機会って

あったかなと思うんですが、家でステーキって

食べる機会ってそうそうないような気がするんですよね。

 

 

焼き肉って、焼き台さえあれば、家族や友達と

集まって焼きパーティーとかすると思うんですよ。

家の中でも出来ますし、外でも出来ますからね。

 

 

なかなかステーキってハードル高い感じしますし、

お皿だとすぐ冷めちゃいますよね。

 

 

実は最近気づいたんですけど、ステーキの下に

引いてある鉄板って、最近だと100円均一にも

売っていたりするんですよ!

これで家でも熱々のステーキが食べられますね!

 

 

ステーキって、焼き肉よりもお肉を

食べてるって感じがしますよね。私だけ?

 

 

自分で切って、食べるのもあってか、

すごくスタミナがつくような気がしますよね。

 

 

部位によっては、ダイエットの時でも

食べられるから、体力が落ちる心配もないし、

いいことづくめ!

 

 

簡単にですが、ステーキとして使われている

お肉の種類のお話をしていこうと思います。

 

 

どんな種類があるの?

 

お肉の種類ですが、豚肉や鶏肉などもありますが、

よく食べているステーキのお肉は牛肉ですね。

 

 

リブロース、サーロイン、肩ロース、

ヒレ、ランプなどがあります。

 

 

リブロースは背側の筋肉部分のお肉で、

きめ細やかな肉質で、適度な脂肪分と

うまみがあるのが特徴です。

 

 

サーロインは霜風呂が入ったきめの

細かい肉質が特徴で、リブロースの隣の部分です。

 

 

肩ロースは、肩から背中にかけての部分で、

程よい食感と、濃厚な味が特徴です。

 

 

ヒレは、1頭の牛から、焼く3%しか

取れない希少部位で、サーロインの下にある部位です。

 

 

ランプは、もも肉の部位で一番柔らかい部分で、

濃厚な旨味を持つ赤身部分です。

 

 

普段何気なく食べているお肉でも、

どの部位かっていうのはパッと思いつかないですね。

 

 

ちなみにダイエットで食べる場合は、

赤身の部分が良く、オススメ部位は、

ヒレ・もも・肩の3種類ですが、ももと肩は

脂身を落としてから食べないと、

カロリーカットにはならないので、

ダイエットとして食べるのであれば気を付けたいですね。

 

 

豚肉でもステーキとして食べる場合、

ダイエットにオススメなのは、

同じくヒレ・もも・肩になります。

 

 

これも同じように脂身の部分を落として

食べるとこによって、タンパク質も取れるし、

ビタミンなども摂れるので、ダイエット中に

ありがちな栄養不足は解消できますね。

 

 

ちなみに焼き方は??

 

安いお肉だからあまり美味しくないとか、

高いお肉だから美味しいとか、

もちろんそれはあるかと思います。

 

 

ですが、焼き方一つで、スーパーで買える

安いお肉でも、美味しくなるのはご存知でしたか?

 

 

この焼き方さえ守れば、外に食べに行かなくても、

お家で本格的なステーキが楽しめますよ!

 

 

焼き方

 

・お肉を常温に戻します。冷蔵庫から

出したてのままお肉を焼くと、外は焼けているのに、

中には熱が通っていない場合があり、

熱を通すために加熱をし続けると、

肉汁もなくなってしまい、パサパサのお肉になってしまいます。

 

焼く30~1時間前くらいから出しておくことが理想です。

 

 

・お肉を加熱すると、思っていたよりも

小さくなったってことはありませんか?

 

あれは、お肉の繊維質が縮むことによって

小さくなります。そしてそのまま食べると、

思っていたよりも固いってことがあると思います。

 

なので、焼く前に筋切りをすることによって、

お肉が縮むのも防げるし、固くなりづらくなります。

 

 

・冷蔵庫から出し、常温に戻している間に

塩コショウで味付けをし、

味を染み込ませる方もいるかと思います。

 

ですが、焼く前に塩を振ってしまうと、

お肉の表面に水分が出てしまい、

水分と一緒にお肉の旨味が逃げていく為、

塩コショウで味付けをする際は、焼く直前に振ってくださいね。

 

 

・焼く時ですが、表面に焼き目をつけ、

柔らかく仕上げるコツとして、

中火でじっくりではなく、強火で一気に過熱します。

 

長い時間の加熱をしてしまうと、

パサパサになりやすいので、焦げるのを恐れずに、

強火で焼いてくださいね。

 

 

・焼き終えたら、アルミホイルなどで包み、

お肉に残っている予熱で中まで火を通していきます。

目安として、大体5分くらいですね。

 

ここでお肉を休ませることにより、

肉汁も閉じ込めつつ、柔らかく、

旨味の詰まったステーキになります。

 

すぐ食べたいところですが、

ここで我慢できれば美味しいステーキが味わえます!

 

まとめ

 

ステーキって言葉たくさん聞きましたよね。

食べたくなりますよね(笑)

 

 

少しのひと手間で美味しく味わえるのなら、

何回も食べに行くよりも安く済みます。

 

 

外で食べて嬉しいのは、その雰囲気、

自分で作らなくても食べたいと思ったご飯が出てくる、

自分で片付けしなくていい、ってことですよね。

 

 

もちろんそのお店が好き

だからってこともあると思います。

 

 

お家でのご飯だと、後片付けや調理は

面倒かもしれませんが、大切な人と

ゆっくり食事を味わえるので、

その時間も大切にしていきたいですね。